第一章 モンゴルの少年


西夏、遼、宋の三国時代
そこへ金が現れ、遼を制圧
さらに宋の皇帝を捕えるが弟帝は後に解放される
解放された弟帝は宋の南部へ逃げ、南宋を建国
金と「宋の北部を割譲する」という条件で和睦
金はモンゴルへも尖兵を送り込んで戦いの準備を進める


◆どこかの村
金の襲撃を受けた後で、誰かを探しに来た江南七怪は身を案じる

◆モンゴルの林
郭靖はトムハと一緒に拳法の訓練をしていた
そこへコジンがやってきて村が金兵に襲われた事を知らせる
金兵は「仲間を殺した報復だ」と言って暴れているらしい
コジンを高山へ残し、カクセイは村へ
トムハは怖気づくがコジンにけしかけられて一緒に村へ

◆モンゴルの村
金兵に「それを持っていかれると冬が越せなくなる」と言ったトムハの母が足蹴にされる
黄河四鬼は長老に「部下が山中で頭に5つの穴が空いて死んでいた、犯人を出せ」と問い詰める
長老はそんな残酷な事をする者はこの村にはいないと言う
黄河四鬼は「都へ戻って兵を連れて戻ってくる、首を洗って待っていろ」と言って去る
金兵が商人の馬を奪おうとしている所へカクセイ達がかけつけ、金兵と戦闘になる
 敵:金兵
 武功選んで戦闘開始してれば勝てる
勝利すると金兵は金国を敵にまわしてタダで済むと思うなと捨て台詞をはいて逃げる

そこへカクセイの母李蔽が現れ、カクセイの身を案じる
家財道具を少し取られたが、父の形見の刀を取られてしまったと言う
リヘイはあの刀が父の友情と誓いの証であると言い、カクセイは取り戻す事を決意する
リヘイの話では揚康という文字が柄に彫ってあるらしい
そこへコジンが戻ってくる
カクセイはコジンに略奪された物を取り返しに行ってくると言い、
コジンはトムハをけしかけて同行させる
長老は黄河四鬼の言っていた金兵の死について考えるが、コジンはただの口実だろうと言う


◆草原
トムハは外功がカクセイより20多く、空手奪白刃の攻撃も1高い
その代わり経験値が入らず、メインキャラじゃない事がわかる
ひとまず村へ戻って情報収集

◇長老の家
 金兵は荒山の洞窟を根城にしているらしい
◇コジンの家
◇トムハの家
◇郭靖の家
 奥に太極図(赤)があり、寝て回復も可能

◆モンゴルの林
何も無い

◆草原
しばらく金兵(赤)と戦って戦闘に慣れると良い
両がもったいないので回復は郭靖の家で寝る
郭靖がLv3になれば金兵(赤)を一撃で倒せるようになる
ただLv3まで上がると金兵(赤)から得られる経験値が凄い少なくなるので先に進んだ方が良い
300両貯まったら商人から火の書を買って強打を覚え、装備

右へ行くと【山の崖】があるが敵が強いのでまだ行かない方が良い
郭靖がLv3になってもトムハがザコいので敵が2体出ると死ねる
右上に岩の扉と仕掛けがあるが、調べても「使うのは禁じられている」と言って何も起こらない
結局は村から真っ直ぐ上へ進んだ所にある道へ行く事になる

◆山の麓
太極図(黒)があるのでセーブ
道が4つある、左から順に1,2,3,4だとして、
まずは4へ、行き止まりに宝箱★『難しい本』
次は2、宝箱★『人参』
その後は1か3(どっちでもOK)に入る

◆荒山第一層
丁字路の手前まで進むとイベント
郭靖が金兵を見つけ、呼び止める
金兵は度胸に免じて一つだけ返してやるといい、形見の刀を放り投げる
郭靖は拾おうとするが、金兵は返して欲しければ靴を舐めて金の下僕になりますと言えと愚弄する
郭靖は金には屈しないとい言い、金兵と戦う
敵:金兵(赤・剣)
まず勝てないので敗北、トムハは逃げ出す
そこへ江南七怪が現れ、金兵を倒して郭靖を助ける

◆山の麓
江南七怪は郭靖を介抱し、揚康と書かれた刀を郭靖が持っていた事に驚く
目覚めた郭靖は江南七怪が只者ではない事を察し、弟子にしてくれと頼む
しかし江南七怪はわしはただの老いぼれだと嘯く
江南七怪は郭靖に一緒に月見でもどうだ?と言い、郭靖は後でまた来ますと言って村へ帰る
『刀』を入手

◆草原

◆モンゴルの村
入るとイベント、村人が出迎えてくれる
◇郭靖の家
 郭靖は李萍に刀に書いてある「揚康」の意味、友情と誓いとは何の事なのかを聞く
 揚康は父の義兄弟である揚が子供につけるはずだった名前
 父と揚は互いに武功に優れ、義侠に厚かった
 その絆を深めようと、自分達の子供が男同士なら義兄弟、男女なら許婚にしようと約束したらしい
 揚康と書かれた刀は全真教の丘処機からお祝いにもらった一本で、
 郭靖と書かれた刀は揚へと渡されたらしい
 二人の子供が大人になったら刀を交換して義兄弟か許婚になるようにと
 郭靖は揚一家の事、父の仇を探すために丘処機に会に行くと言うが、
 李萍は中原は広い、お前の武功は世間に出るにはまだ未熟だと消極的
 郭靖は力をつけるため、江南七怪へ弟子入りする事を決意する

◆草原

◆山の麓
入るとイベント
弟子にしてくれと懇願する郭靖に江南七怪は越女剣法を見せ、大岩を切る
江南七怪は郭靖にやってみるように促し、郭靖は2回目で成功させる
成長:外功+10 「越女剣法」会得 ★『越女剣』入手
江南七怪が仲間になる
江南七怪もトムハと同様に成長しない
左の洞窟へ入る

◆荒山第一層
宝箱から★『旱蓮草』
丁字路から奥へ進むと丁字路

◆荒山第二層
敵:金兵(黒・剣手)
※村へ戻れないため回復はアイテムでする事になる
 江南七怪は妙手空空を使わせ、金兵(黒・剣手)からたまに山薬を盗ませると良い
少し進むと宝箱★『山薬』
上下の分かれ道、上へ
上左の分かれ道に宝箱★『山薬』
 上は行き止まり
 左へ進んで行くと荒山第三層

下へ
左奥へ進むと宝箱★『亀板』

◆荒山第三層
分かれ道を奥へ進むと宝箱★『龍胆草』
※ここまで宝箱を回収したら一度麓に戻ってセーブしてくると良い

◆荒山第四層
入るとイベント
女が現れ、江南七怪は顔見知りらしく「生きておったのか」と驚く
江南七怪は梅超風に金兵の手先に成り下がっているとはと言うが、
梅超風は勘違いも甚だしいと言い、江南七怪の素性を問う
江南七怪は九陰白骨爪を練習していた梅超風に殺された飛天神龍の義弟だと答えるが、
梅超風は知らないと言い、毎日食べた物の名前を覚えているのか?と嘲笑う
江南七怪と郭靖は梅超風に殺された人々の恨みを晴らすため、梅超風に勝負を挑む
敵:梅超風
梅超風は江南七怪レベルの強さ、郭靖は直接戦わせないようにする
判官双筆には麻痺効果があり、飛菱には毒効果がある
麻痺にした上で毒を食らわせ、後は麻痺したら攻撃
勝利すると梅超風は今日は運が悪かっただけだと言って逃げ、江南七怪は後を追う
梅超風の技を見、郭靖は金兵を殺したのはあいつかもしれないと思う
奥の骸骨扉の上に仕掛けがあるのが見えるが、ひとまず江南七怪の言う通り村へ帰る
※郭靖のステータスは全回復している

◆山の麓
朝になっている、とりあえずセーブ

◆草原
1人のせいか、金兵(赤・手)でも経験値が普通に入る

◆モンゴルの村
入るとイベント
長老は皆が心配していたぞと言い、郭靖は助けてくれた人に修行してもらえるよう頼みに行っていたと話す
村には空き家があるため、長老は村を守るためにとどまってくれるよう頼んでくれと郭靖に言う
長老の孫「霊芝は高い崖の上にしか無い」
◇空き家
 左の画面端に宝箱★『茯苓』
 下に宝箱★『山薬』
 右に宝箱★『山薬』
◇郭靖の家
 李萍に話し掛ける
 回復+セーブ
家を出ると江南七怪が帰ってきており、梅超風は見失ってしまったと言う
江南七怪は郭靖を弟子にする事にし、早速修行をしてくれると言う
成長:外功+10 「妙手空空」会得
師匠はモンゴル式弓術を習熟してからまた来いと言う
また、師匠に話しかけると丘処機は好漢だと言う事や、林に弓術の名人がいる事を教えてくれる

◆モンゴルの林
十字路の左にトムハの父がおり、教えてもいいが弓矢がなければ無理だと言われる
弓と矢は商人がそれぞれ300両、100両で売っているので購入
弓矢を持って行くと豹を狩るのを手伝ってくれと言われる
ミニゲーム:豹狩り
照準を動かして豹を狙い、○ボタンで射る
豹は自分の周囲におり、視点を回せるだけで動き回るのは不可能
豹はのそのそ歩いている時じゃないと矢が当たらない(?)ので注意
制限時間は60秒
成長:内功+20 「流星箭」会得
トムハの父はなかなか筋が良いと褒めるが、空に浮かぶ謎の老人馬トはあれでは所詮素人内功だと言う
丘処機との賭けに負けると踏んだ馬トは江南七怪に任せるのは心もとないが、助力は良しとしないとも言う

◆モンゴルの村
◇江南七怪の家
師匠に話しかけると、お前は呼吸の仕方がわかってない、内功をもっと鍛えろと言われる
◇コジンの家
コジンに話しかけると、意地悪な黒Gが山の崖の上にいる白Gの雛をいじめているらしい

◆草原
金兵(赤)の外功が50になっている
右へ進んで山の崖へ

◆山の崖
敵:金兵(黒)、金兵(黄)
入ってすぐに宝箱★『酒瓶』
少し進むと宝箱★『旱蓮草』
さらに進むと宝箱★『山薬』
もっと進むと宝箱★『ありがたい本』
上まで進むとイベント
黒Gが飛んでおり、雛を助けるために流星箭で黒Gを射る事にする
ミニゲーム:黒G退治
操作方法は豹狩りと同じ
ただしこちらは制限時間ではなく矢の本数が無くなると終了
矢は20本
黒Gは一羽しかおらず、一発当てれば倒せるが動きが素早い
当てるためには飛ぶ軌道を読んで射らないといけないが、方向転換するのでタチが悪い
20回チャンスはあるので焦らずに挑戦すると良い
クリアするとまた馬トが現れて郭靖を崖の上へ連れて行く
何でこんな事をと問う郭靖に、馬トは武術を教えてやると言う
馬トは内功も鍛えなければならないと言い、郭靖は内功はそんなに凄いものなのかと問う
外功は体力であり、衰えや限界があるが内功の気にはそれがないと答える
馬トは内功を使い、空中を歩いて見せる
そして、内功を鍛えれば身のこなしが軽くなり、断崖絶壁を登る事もできるようになると言う
又、それが軽功だという事も教えてくれる
内功を鍛えるには呼吸の仕方、座り方、歩き方、眠り方が重要だと言う
馬トは郭靖を近くにある石の上に寝かせ、三日間内功を鍛錬し、
三日後、郭靖は気の呼吸を覚える
成長:内功+30 軽功+20
馬トは結局郭靖に名乗らずどこかへ去ってしまう
早速軽功で崖を登る(草が生えてる辺りで上の崖を調べる)
雛を助け、宝箱★『霊芝』を回収したら村へ帰る(草の生えてる所を調べれば崖を飛び降りられる)

◆モンゴルの村
◇コジンの家
入るとイベント、コジンがいない
トムハに話しかけると郭靖を探しに行ったと言う
ひとまず郭靖は師匠に修行の成果を報告に行く事にする
◇江南七怪の家
入るとイベント
郭靖の腕試しをするため、江南七怪はいきなり郭靖に攻撃し始める
郭靖は慌てて逃げるが、その際に軽功を使って壁や天井を走る
それを見た江南七怪は郭靖が全真教の教徒になったと勘違いして責める
そこへ馬トが現れ、江南七怪は「嘉興での武功比べの件ですか?」と問う
不肖の弟弟子の約束など知らんよと言い、郭靖に気の鍛錬法を教えた事を明かす
郭靖は丘処機の居場所を訊ねるが、馬トは最近会ってないと言って去る
江南七怪は郭靖に判官双筆を教える事にする
成長:軽功+10 「判官双筆」会得
思い出したように郭靖が師匠にコジンの行方を尋ねると、丁度謎の揺れが起こる
郭靖はコジンの身に何か起こったのではないかと思い、家を飛び出す

◆草原
岩扉の前に行くと長老がいる、話しかけるとイベント
岩扉の先には荒山の隠し通路に繋がっており、荒山には金銀財宝があるらしい
しかし財宝目当てに行った者が妖怪を見たと行って帰ってきたため、使用禁止にしていたらしい
扉は開いていないものの、長老が仕掛けを調べると破壊されていた
郭靖は荒山の様子を見てくると言い、長老に村の事を頼む
又、霊芝を長老に渡すと★『鉄扇』をくれる

◆山の麓
セーブしておく

◆荒山第四層
奥に進むとイベント
骸骨の上にある仕掛けを見つけ、郭靖は判官双筆で仕掛けを作動させる

◆隠し通路
途中に宝箱★『山薬』
途中に宝箱★『旱蓮草』
途中に宝箱★『亀板』
途中の奥・上と手前・下に分かれる道は奥へ
行き止まりに宝箱★『紅宝石』
取ったら下の道を進む
太極図(黒)があり、下に進むと宝箱★『龍胆草』、さらに奥に★『直刀』
太極図から左へ降りて行くと★『鹿耳』、出口があるので進む

◆洞窟
入るとイベント
コジンが黄河四鬼に捕まっている
金兵x2、黄河四鬼と戦闘になる
まずは流星箭で外功onlyの金兵を倒す
黄河四鬼は外功と内功を使うため、内功で相手するのが一番楽
流星箭で戦い、内功が切れたら旱蓮草で回復すると良い
勝利すると郭靖は黄河四鬼に丘処機について聞く
黄河四鬼によると丘処機は江南にいるらしい
仕掛けを作動させて扉を開き、郭靖とコジンは村へ帰る

◆モンゴルの村
◇コジンの家
 コジンは丘処機を探しに行きたいと言う郭靖を説得しようとするが郭靖の意思は固く、コジンの承諾する
 村に残す母の事が心配だと言う郭靖にコジンは私に任せてと言う
 又、郭靖が連れ帰った白Gの雛に海海、英英という名前をつける
◇江南七怪の家
 師匠に話すと江南へ旅立っても良い頃だろうと言ってくれる
 母の事が心配だと言うと師匠は母の許しよりまずは足の速い馬だと言う
商人の所にいる馬を調べると商人がそれは売り物じゃないと言うが、
最近草原に汗血馬がいるそうだと教えてくれる

◆草原
長老の孫がいるので話しかけるとイベント
汗血馬が現れ、郭靖は軽功を使って乗る事に成功するが、汗血馬は村の方へ走って行ってしまう

◆モンゴルの村
ミニゲーム:汗血馬制御
汗血馬が暴走しているので障害物や人にぶつからないように制御する
基本的に自動で走行するので、危険マークが出たら×印の無い方向キーを押せばOK
又、たまに藁山があるが○ボタンでジャンプすればいい
クリアすれば汗血馬入手、自動で村の入口へ
◇江南七怪の家
 机を調べると李萍宛の手紙が見つかる
◇郭靖の家
 入るとイベント
 江南七怪の手紙を読むと、丘処機と江南七怪が郭、揚両家の後継ぎを探し出して鍛え、
 後年嘉興の酔仙楼にて武術を競わせ、どちらの弟子が英雄と呼ばれるに相応しいか決する約束をした事が書かれていた
 又、勝手な約束をして厚かましいが、郭靖を丘処機を探す旅に出しても良いのではないかと言う
 郭靖は母に旅立つ事への許可を求め、母は応じる


■MAP
燕京に行くと第二章へ


第二章 運命の出会いへ

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