スタンク・ギース


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スタンク・ギース
■概要

キャスト男性、同盟軍の65遊撃隊長。
自分の為に犠牲になったヒューマンの子(プラフォ)を引き取って育てている。
有能なヒューマンが知り合いにいるらしく、イーサンにも普通に接してくれる。
イルミナスではHIVEを地獄と表現したり、SEEDを兵器利用する上層部へ不信感を抱いたりしている。

無印では2章以降パルムのGRM、イルミでは1章からパルムの中央区にいる。


■無印 1章

いない


■無印 2章

ゲッ… 同盟軍の仕官!? すみません人違いでした
何もそう怖がらなくても この場で君を殺しやしないよ
いえ…
65遊撃隊長の スタンク・ギースだ
…ガーディアンズの イーサン・ウェーバーです
―――――――――――――――
あなたみたいなキャストも いるんですね
ヒューマンと普通に接する という意味かね?
はい…
私はヒューマンを否定しない 知り合いにも有能な者が たくさんいる ――――――――――――――― 君もウチに来るかね?
いや オレはガーディアンズで…

■無印 3章

こんにちは
やあイーサン君か
ギースさん カーツ大尉をご存じですか
ああ 最近あまり会ってないがね どうかしたのか?
ええ ちょっと…
――――――――――――――― カーツは筋金入りの キャスト至上主義者だ 気をつけたほうがいいぞ
そうですか…

■無印 4章

こんにちは
やあイーサン君か
ギースさん エンドラム機関を ご存じですか
ああ 特務機関のことか 残念だが私はほとんど 何も知らんよ
そうですか…
――――――――――――――― エンドラム機関はかなり 先鋭的集団だ 気をつけたほうがいいぞ
そうですか…

■無印 5章

こんにちは
やあイーサン君か しかし君は珍しいタイプだな
どうしてですか?
ここでは君のように 積極的にキャストに話しかける ヒューマンを 滅多に見ない
そうですか…
――――――――――――――― 非難しているんじゃない その辺は誤解しないでくれ
はい

■無印 6章

こんにちは
やあイーサン君か よほどパルムが気に入ったと 見えるな
いや そういうわけじゃ…
パルムもキャストも変わらねば ならん 君のような存在は 貴重だと思うよ
…そうですか?
――――――――――――――― ここではまだまだ不愉快な 思いをすることもあるだろうが 今は耐えてくれ
…はい

■無印 7章

こんにちは
やあイーサン君か 君はまさかエンドラム機関を 探っているのか?
いや そういうわけじゃ…
ならいいが… ――――――――――――――― エンドラム機関には 深入りしないほうがいい これは同盟軍の中でも 暗黙の了解だ
そうですか…

■無印 8章

こんにちは
やあイーサン君か
ギースさん プラフォ君を ご存じですよね?
…会ったのかね?
ええ…
あの子は私の養子だ 私の犠牲になって死んだ ヒューマンの子を引き取って 育てている
そうだったんですか…
――――――――――――――― 隠すつもりはないが 明かせば何かと不都合もある プラフォのことは君の胸に 留めてくれ
わかりました

■無印 9章

こんにちは
やあイーサン君か
…同盟軍のキャストが みんなギースさんみたい だったらいいのにな…
買いかぶりだ
そんな…
私は弱くなった気がする… プラフォが老いて 私より先に死ぬことを思うと 無性に悲しくなるときがある…
それは弱さでなく やさしさでしょう
―――――――――――――――
オレに手伝えることがあれば 言ってください
ありがとう いつかお願いすることが あるかもしれないな

■無印 10〜11章

こんにちは
イーサン君か…
…どうかしましたか?
プラフォに洗いざらい 話したんだ
!
少し早まったかもしれないが 彼は彼なりに受け止めてくれた ようで 正直 ホッとしている… ――――――――――――――― イーサン君 君もプラフォの力になって あげてくれ
もちろんです!

■無印 12章

聞いたぞ イーサン君
カーツ大尉を助けたそうじゃ
ないか

ええ まあ…
同盟軍には真似できない 感情を持ったガーディアン こそ為せる活躍だ …ところで報告だが 私はミカリス・ゲイド隊員と 結婚する
!
キャストの夫婦が ヒューマンの子を育てる というのも 新しい時代にふさわしい 試みだと思わないかね?
はい!
――――――――――――――― 私も誇りを持って プラフォを育て上げて いこうと思うよ
よろしくお願いします

■イルミ 1〜2章

ガーディアンズの新人かね?
私は同盟軍のスタンク・ギースだ
SEED事件はまだまだ終わりそうにないからな
これからも 共に協力して頑張っていこう!
我々 同盟軍も協力を惜しまないつもりだ


■イルミ 3章

HIVEの発見と破壊は着実に進行している…
だが…
…いや 君もいつか知ることがあるだろう
君もいつか 真実を知ることもあるだろう


■イルミ 4章

そうか…君もHIVEに行ったのか
…
我々キャストは 他種族が言う死後の世界の概念はよく理解出来ないが…
もし 死後に永遠に苦しむ世界があるとするなら
あのHIVEのような場所なのかもしれないな


■イルミ 5章

私にはプラフォという息子がいる
息子はヒューマンだが将来は同盟軍に入りたいと言っている…
私を父親として尊敬してくれてるが故の発言で嬉しいことではあるが…
…実は 同盟軍には他種族の所属する部隊も存在するのだ
…詳しく知りたければ次の機会にでも教えよう


■イルミ 6章

知っていると思うが同盟軍を構成しているのはほとんどがキャストだ
だが この状況が種族平等の精神に反するのではないかという意見が同盟軍の内外にはある…
その状況を是正する為にテストケースとして
他種族によって構成される部隊が ごく一部だが存在しているのだ
…この平和の時代にわざわざ″戦争屋″になろうなんてのは
正常な神経ではない と揶揄されたりもしているらしいがな…


■イルミ 7章

むう…確かに同盟軍とGRMとは旧来から関わりが深い
そして軍事関連の研究とは元来 非人道的なモノだが
私としても SEEDを兵器利用しようというのは感心せんな…
何せ 多くの仲間を奪ったSEEDだからな
上層部も 一体何を考えているのか…


■イルミ 8章

ヒューガ・ライトという仲間がいるだろう?
同盟軍やGRMについて少々強引な調査を行っていると私の耳にも入って来ている
目に余るようであれば同盟軍からマークされるぞ
彼に会う機会があれば伝えてやってくれ


■イルミ 9章

Aフォトンを兵器利用することは法で禁じられている
あまりに威力が強力すぎる殺傷兵器になりうるからだ
…まさか その脅威が現実のモノとなろうとはな
イルミナスの野望は太陽系そのものを破滅に導こうとしているのか…


■イルミ 10章

不明


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