ナノトランサーマニア


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ナノトランサーマニア
■概要

ビースト男性、ガングロ。
ナノトランサーをこよなく愛しており、イーサンのガーディアン仕様ナノトランサーを欲しがる。
又、レリクスに旧文明のナノトランサーが無いかと考えたり、封印装置に感激したり。
ただし知識は本物で、イーサンにナノトランサーの仕組みを教えてくれる。

2章以降Gコロニーの2Fにいる。


■無印 1章

いない


■無印 2章

おや?
キミのナノトランサーは!

僕が持っている最新型の
ナノトランサーよりも

更に容量が増えている!

ガーディアンズが独自に
開発した型ってことか!

…むむむ!

―――――――――――――――

欲しいなぁ それ…

僕もガーディアンズに
入ろうかな…


■無印 3章

キミはナノトランサーの仕組みを
知ってるかい?

どんな物体も瞬時に
粒子状に変換し

収納して取り出す時も
瞬時に復元させる…

この素晴らしい発明は… って
聞いてないだろ?

もう話してやらないぞ!

―――――――――――――――

ちゃんと聞く気になったら
教えてやるよ!


■無印 4章

ナノトランサーは まだ太陽系が
戦乱の真っ只中の頃

当初は軍事目的で
開発されたんだ

戦場に出る兵士が
大量に武器や装備を

持てるようにってことさ

でも今では 僕や
そこらにいる主婦でも

ナノトランサーを持つことは
当たり前さ!

―――――――――――――――

こんな便利な道具ってないよな!
ナノトランサー最高!


■無印 5章

ナノトランサーには
Aフォトンが使われてるって

知ってたかい?

フォトンに
特殊な加工を施す事で

Aフォトン結晶が
生み出されるんだけど…

結晶を大型化させて

莫大なエネルギーを得る事に
成功したのは最近なんだよ

だから
未来のエネルギーってワケさ!

ナノトランサーとして
利用する分には

結晶の大型化は
必要無かったんだけどね…

―――――――――――――――

ナノトランサーと
Aフォトンの関係は

意外に
知られてないことなんだよな


■無印 6章

Aフォトンは高エネルギー物質
としてだけでなくて

”空間を制御する特性”も
持っているんだ

この特性によって生成される
”歪曲空間”を利用して

ナノトランサーは
実用化されたんだよ

歪曲空間ってのは…
詳しい説明は省くけど

僕達が暮らしている世界の外側に
ある異空間とでも思ってくれ

とにかく その歪曲空間に

粒子化した物体を
出し入れ出来るのが

ナノトランサーってワケさ!!

―――――――――――――――

歪曲空間について
語ろうと思ったら

一晩かかっても終わらないよ!


■無印 7章

じゃあ今日は 歪曲空間に
ついての説明を…

…と それどころじゃ
なさそうだな

―――――――――――――――

説明はまたの機会にしよう


■無印 8章

旧文明はAフォトンの科学が
現代よりも進んでいたんだろう!?

ならきっと凄いナノトランサーが
あったんじゃないか!?

ガーディアンズならレリクスから

旧文明のナノトランサーを
見つけたって聞いた事は無いか!?

―――――――――――――――

もしあったら…欲しいなぁ
旧文明のナノトランサー…


■無印 9章

あの塔はレリクスなのかい?

もし あのレリクスに
ナノトランサーがあったら…

凄いものだろうな きっと!

―――――――――――――――

きっと あのレリクスには
未知の凄いナノトランサーが…


■無印 10章

あの塔は 旧文明が遺した
巨大なナノトランサーだって!?

現代科学では

小容量の歪曲空間を作成する
ナノトランサーしか作れないのに

太陽系中のSEEDをまとめて
歪曲空間に送れる程の

巨大なナノトランサーなんて…!

やっぱり旧文明というのは
凄い科学力を持っていたんだ!!

―――――――――――――――

あんなに巨大な奴じゃなくても…

旧文明のナノトランサーが
欲しいよ…


■無印 11章

遂にあの巨大なナノトランサーを
起動させるんだね!?

いやぁ!
ワクワクするなぁ!!

…と キミは遊びで
行くんじゃないな ごめんよ

―――――――――――――――

でも 封印装置の起動かぁ…
ワクワクするなぁ…


■無印 12章

この間の封印装置の発動は
凄かったねえ!!

太陽系中の仲間達と
一緒に見てたんだけど

大騒ぎだったよ!

これからも定期的に

お祭りイベントとして
発動させてくれないかなぁ?

―――――――――――――――

封印を録画した映像は
もう永久保存だよ!!


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