キニアン・トープ


概要Episode1:1〜4章5章6章7章8章9章10章11章12章
キニアン・トープ
■概要

ビースト男性。
グラール教団の警衛士で教義を深く理解すれば素晴らしさがわかるとイーサンに語る。
しかし実際はコアな巫女様ファンクラブ会員。
「スキスキ巫女サマ〜ラブラブグラール〜」と歌っている所をイーサンに目撃され、
その後イーサンが「スキスキ巫女サマ〜」と歌ったのに合わせて「ラブラブグラール〜」と返し、バレる。
一時は「巫女様にあんなことやそんなこともしてやる!」と自暴自棄になったが、
結局開き直ってしまい、人目も気にせず歌うようになった。
ただし越えてはいけない一線は越えていないらしい。

5章以降ニューデイズのオウトクシティにいる。


■無印 1〜4章

いない


■無印 5章

おつかれさん あんた教団の警衛兵だろ?
ああ お前はガーディアンズか?
イーサン・ウェーバーだ
キニアン・トープだ ―――――――――――――――
あんたもやっぱり グラール教の信者なのか?
当然だ そうでなくては この仕事は務まらない 教義のために 命を捧げる覚悟が要る
教義にねぇ…
―――――――――――――――
お互いがんばろう
ああ…

■無印 6章

やあ どうだい 教団の警衛兵ってのも 大変そうだな
ガーディアンズほどじゃないさ
…そんなもんかな?
まあ巫女様につきまとう 変なヤツらもSEEDに 負けず劣らず厄介だがな
わかるよ それ…
―――――――――――――――
巫女サマ〜 とか言ってる連中… ありゃどうにか ならないもんかね…
あ ああ… 本当に困ったもんだ

■無印 7章

やあ イーサンじゃないか

ああ 教団警衛の…
キニアン・トープだ 暇ならちょっと 頼まれてくれないか?
あいにくオレも急いでるんだ
そうか… ―――――――――――――――
何だか街が騒がしいけど どうかしたのか?
…そうか? 別に何もないぞ

■無印 8章

やあ キニアンさん
ああ イーサン君
いつ来てもこの街は賑やかだね 熱心な信者だけは どうも苦手だけど…
君も教義を 深く理解すればわかるさ グラール教はすばらしいんだよ
ふうん…
―――――――――――――――
教義とか何とか言ってみんな 巫女様を見て騒いでるだけ なんじゃないのかな?
そ そんなことはないさ…

■無印 9章

スキスキ巫女サマ〜!
ラブラブ グラール〜!

あれ? 今なんか変な歌 歌ってなかったか?
な 何の話だ!? 気のせいだろ… ―――――――――――――――
(この人 ヤバくないか…?)
さあ 今日も教団の発展のために 精一杯がんばらねば…

■無印 10章

スキスキ巫女サマ〜!
ラブラブ グラール〜!
ひっかかったな! やっぱりあんた ファンクラブ会員だろ?
ウッ! しまった… ―――――――――――――――
警衛士にこんなヤツが いると知ったら巫女様 どう思うだろう…
他意はないんだ …このことは黙っててくれ 頼む!

■無印 11章

スキスキ巫女サマ〜!
ラブラブ グラール〜!
またひっかかった… さてはあんた相当コアな ファンクラブ会員だな
…ほっといてくれ! ――――――――――――――― ああ俺は巫女サマ大好き警衛士さ 教団に密告したきゃしろ! どうせクビになるんなら… 巫女サマにあんなことや こんなこと…全部やってやる!
逆ギレはよせよ…

■無印 12章

スキスキ巫女サマ〜!
ラブラブ グラール〜!

おいおい 少しは人目を気にしろよ
ほっといてくれ 俺はもう充分苦しんだんだ 越えちゃいけない一線も 守ってるぞ!
わかってるよ…
――――――――――――――― 俺は誓って 立場を利用して巫女サマに いかがわしいことは企まないぞ
その言葉 信じてるからな

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