ガルモ・ヴェーグ


概要Episode1:1章2〜4章5章6章7章8章9章10章11章12章Episode2:1章2章3章4章5章6章7章8章9章10章
ガルモ・ヴェーグ
■概要

キャスト男性。
キャストにしては珍しくグラール教を信仰しており、教団の相談窓口。
オウトクシティで多発している寄進詐欺に頭を悩ませ、
何とか更生支援を受けてもらえないかと苦心している。
イルミナスに同型のキャスオがいたのでまとめて記載。
同一人物かは不明、ただし性格がキツいから別人かも。

無印1章はGコロニー1F、5章以降はニューデイズのオウトクシティにいる。
イルミでは2章以降ニューデイズのオウトクシティにいる。


■無印 1章

先ほどは巫女様が失礼
いたしました…

え 何のこと…?

■無印 2〜4章

いない


■無印 5章

グラール教団の名を騙った
詐欺行為にご注意ください

…多いんですか? そういうの
ええ 残念ながら…
…あなたは?
グラール教団ご相談窓口の ガルモ・ヴェーグと申します ――――――――――――――― 巫女様のご尽力により 各地の集会で相当のご寄進を いただいております グラール教団から個別にご寄進を お願いすることは 基本的にあり得ません
そうですか…
――――――――――――――― グラール教団の名を騙った 詐欺行為をお見かけの際は ぜひご一報を
わかりました

■無印 6章

あなた 確か教団ご相談窓口の…
ガルモ・ヴェーグですが 何か?
街の中で寄進を呼びかけてる ニューマンの女性を 見かけるんだけど…
やはり… 最近苦情が相次いでまして
ああいうのを野放しにできない オレも今度見つけたら捕まえます
ぜひよろしくお願いします ――――――――――――――― 教団職員は こういう仕事を嫌がるので ガーディアンズの方のご協力は 私としても心強い限りです
褒めるのは捕まえてからで…

■無印 7章

グラール教団の者ですが
少しお時間よろしいですか?

すみません 今はちょっと…
そうですか… ではまた
(悪いことしちゃったかな…)

■無印 8章

グラール教団の名を騙って
寄進を迫る偽ニューマンが
出没しています

ご注意ください

ああ はい…

■無印 9章

教団ご相談窓口の方ですよね?
ガルモ・ヴェーグですが 何か?
偽ニューマンの 詐欺師を見つけたんです やたら寄進を迫って…
都合が悪くなると ”御機嫌よう”と 逃げる女ですか?
そうです!
あの女 まだそんなことを… ―――――――――――――――
偽ニューマン 捕まえないんですか?
あの女 常習でして… 教団で対処法を検討します 貴重な情報 ありがとうございました

■無印 10章

すみません 例の偽ニューマンの 詐欺師のことですけど…
ああ おかげさまで少し おとなしくなったようなので しばらく様子を見ることにします
…いいんですか?
厳罰主義は教団の教義に そぐわないので…
あなたがそう言うのなら…
――――――――――――――― ご協力ありがとうございました
なんだか腑に落ちないなぁ…

■無印 11章

すみません 例の偽ニューマンの 詐欺師のことですけど…
あの女も なかなかの苦労人なんです 夫が筋金入りの 巫女様のおっかけで 全財産を食いつぶした上に 借金を作って 逃げてしまったとか…
ひどい…
それで教団の保護プログラムで 彼女を更生支援したいのですが 拒否されているんです
大変そうですね…
――――――――――――――― お気遣いありがとうございます
なんだかやりきれないなぁ…

■無印 12章

すみません 例の偽ニューマンの 詐欺師のことですけど…
ああした方々を救済してこそ グラール教なんですがね… なかなか思うに任せません
更生支援 受けてもらえるといいですね
――――――――――――――― お気遣いありがとうございます
なんだかやりきれないなぁ…

■イルミ 1章

渡航許可なし


■イルミ 2章

む… ガーディアンか…
すまないが 私に話しかけないでくれないか
悪く思わないでくれ
…詳細は知らされていないが
ガーディアンズを警戒するようにと 教団上層部から指令が出ているのだ


■イルミ 3章

全く ガーディアンズにも困ったものだ…
君たちにとっても不本意な事態なのかもしれないが
グラール教団は 今後ガーディアンズの行動を監視することになる
君たちの行動派 常に監視されていることを忘れないようにな


■イルミ 4章

グラール教団は基本的にAフォトンを否定する立場をとっている
Aフォトンは星霊にとって最も重要な精神性への冒涜…という見方があるからな
だが ナノトランサーなどその利便性から
事実上黙認されているのが実状だ
そんな 上層部のAフォトンに対するあいまいな姿勢に
批判的な勢力が教団内部にいるのも事実だ


■イルミ 5章

星霊祭が近い…
社会の情勢が不安定な時だからこそ
グラール教団としても例年と変わらぬ開催を目指さねばならない
くれぐれも 余計な騒動を起こさないようにな


■イルミ 6章

イーサン・ウェーバーと接触したそうだな
…何を驚いている?
我々はガーディアンズを監視していると言ったハズだが?
…とは言っても さすがに君らの一挙手一投足までを把握してはいないが
くれぐれも 余計な騒動を起こさないようにな


■イルミ 7章

星霊祭に関連した 不穏な情報が流れている…
一般信者や観光客には普通に楽しんでもらいたいものだが…
何ごとも無く 星霊祭が終わればいいのだが…


■イルミ 8章

君たちガーディアンズがイーサン・ウェーバーと結託している…
そういう意見は教団内でも根強いのだ
だが これまで我々が監視していた限りでは
君たちも 彼の立場を持て余しているようだな
だからこそ 教団もウェーバー個人のみを告発したのだろう


■イルミ 9章

モトゥブでの騒動は聞いたイルミナスの活動は教団にとっても脅威だ
″ガジェット″とやらがニューデイズに使用される事態は…
万が一にもあってはならない!


■イルミ 10章

同時に 太陽系中のマシナリーが暴走するなど有り得ない!
だが テロだとしても一体どうやって…?
やはり イルミナスが関連しているのか…!?


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