ガイーク・ボウパ


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ガイーク・ボウパ
■概要

ビースト男性。
ダグオラシティにあるガイークの酒場のマスター。
昔は伝説的に名を馳せたローグスで、今は引退して酒場を経営している。
過去にキレてナノブラストで親友を殺してしまった事があり、
その事からナノブラストの使用を封印しているらしい。
又、ガイークの酒場はその親友が経営していた店で、
ガイークは若い頃に荒稼ぎをした恩返しに、赤字覚悟の店を出しているらしい。
ブックル・キンロンを弟子には取っているものの、口の軽さに困っているらしい。
イルミナスでは客足からガーディアンズで何か大掛かりな作戦があると感づく。
又、イーサンの総裁暗殺未遂事件についても思い当たる事があるらしい。

無印では6章以降、イルミでは1章からモトゥブのガイークの酒場にいる。


■無印 1〜5章

いない


■無印 6章

いらっしゃい

ガーディアンズの
お客は大歓迎だが

酒を飲むには
まだ早そうだな アンタ

悪いけどそれ以前に任務の最中だ
こりゃ失礼… ハハハ アンタ 名前は?
イーサン・ウェーバーだ
ウェーバー… はて どっかで 聞いたような気が… まあいいや ゆっくりしていきな! ―――――――――――――――
(ひょっとしてオヤジの知り合い だったのかな… まあいいや!)

■無印 7章

これはこれはウェーバーさん

やあマスター ちょっと…
そのツラ ゆっくりしに来たんじゃ なさそうだな
…また来るよ
―――――――――――――――
ちょっと急いでるんだ
いいってことよ…

■無印 8章

これはこれはウェーバーさん
また来てくれたのかい
嬉しいねぇ

やあ マスター
おっといけねぇ… 酒は出せないんだな
…悪いな
――――――――――――――― あんた いい酒飲みに なりそうな顔 してるんだけどなぁ…
…そうかな?

■無印 9章

これはこれはウェーバーさん

飲めないのに
また来てくれたのかい
嬉しいねぇ

そりゃ嫌味かい?
なあに 酒なんか飲まなくたって ここの雰囲気を 楽しんでくれりゃいい
…悪いな
――――――――――――――― なあに 酒なんて飲まないに 越したこたァねぇんだ…
それじゃ商売に ならないだろ…

■無印 10章

これはこれはウェーバーさん
ごひいきに どうも…

(お金払ったこともないのに…)
――――――――――――――― ゆっくり楽しんでって おくんなせえ
…悪いな

■無印 11章

こんにちは マスター
これはこれはウェーバーさん ごひいきに どうも…
(…この人 ローグスには見えないな) マスター 昔はローグスだったそうですね
…勘弁してくださいよ そんな話 さてはブックルの奴 また余計なことを… ――――――――――――――― とっくに足を洗って 今はこうして カタギの商売一筋ですよ
すみません 余計なこと聞いて…

■無印 12章

やあマスター
これはこれはウェーバーさん いつもどうも…
一つ聞いていいですか?
何ですかい?
マスター 酒も飲み物も 勧めないけど こんなんで商売になるんですか?
金もうけは二の次ですよ 若い頃 無茶して稼いだ 蓄えがあるから ここはその恩返しってことで…
へ〜ぇ…
――――――――――――――― ダチが遺したこの店だけは どうしても潰したくないんですよ
…ダチ?
おっと… 俺としたことが つい おしゃべりが過ぎちまった よしましょうや こんな話…

■イルミ 1〜2章

渡航許可なし


■イルミ 3章

ガーディアンである身分を捨ててまで
ウェーバー君がタイラーと行動を共にしてるってのは本当らしい
タイラーがウェーバー君を気に入っていたのは確かだが…
一体 何がウェーバー君を駆り立てているのか…


■イルミ 4章

ぶしつけに訊くがガーディアンズで 何か大掛かりな作戦でも…?
いや なに…
最近 ガーディアンズのお客さんが減ってるんでね
馴染みの客が しばらくあいさつも無いってのがどうしても気になってね
いや 無理に訊こうなんて思っちゃいないよ
ただ ちょいと心配になってね


■イルミ 5章

最近のモトゥブはどのシティも物騒でね
相手がローグスなら話しが通じることもあるが
テロリストなんてのは盲目的に行動してるのがほとんどだから厄介だ
たしか イルミナスといったか…
今 一番厄介なのはこいつらだな


■イルミ 6章

同盟軍の連中も かなりイルミナスを警戒しているらしいぞ
イルミナスってのは あのエンドラム機関と背後関係が共通してるってハナシだ
あんたも あのマガシって奴と遭遇してるんだろ?
同盟軍にしてみればさんざん利用されていた立場だからな
警戒の手が緩むことは無いだろうよ


■イルミ 7章

実はウェーバー君の行動について その動機に思い当たることがある…
彼の 父親にまつわることなんだが…
…
いや… やはり これは私が話すべきではないか
ガーディアンズ総裁であるオーベル・ダルガンが胸に秘めているのだからな
すまない…
先ほど 言いかけたことは忘れてほしい


■イルミ 8章

ウェーバー君の父親については 何も話すつもりはないよ
すまないね
それより イルミナスがとんでもない兵器を入手したという情報がある
同盟軍が血眼になってイルミナスの動向を追跡しているらしい
一体 どんな兵器なのか詳細は不明なんだが…


■イルミ 9章

例の爆発は 相当ヤバかったらしいな
現場のレリクスは同盟軍が厳重に封鎖してるってハナシだ
何せ 史上初のAフォトン兵器が実際に使用されたんだからな…
イルミナスのやることは理解できんよ


■イルミ 10章

旧友から この店を受け継いで以来…
たとえ 何があっても店を閉めないのが誇りだったんだがな…
客足も すっかり鈍ってしまったよ…
また… 来てくれよな


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