フォトン支持者
概要/Episode1:1章/2章/3章/
4章/5章/6章/7章/
8章/9章/10章/11章/
12章
■概要
ニューマン男性、グラール教ではない。
精神力に左右されるフォトンに愛着を持っており、Aフォトンを「冷たい」と評する
2章以降Gコロニー3Fにいる。
■無印 1章
いない
■無印 2章
グラール教団は星霊…
つまりフォトンを
信仰対象としているんだ
この世界に満ち溢れていて
生活にも密着している
フォトンこそが
万物の根源だと
そして その星霊に
日々感謝して生きて行こうと
まあ そういう教えなワケだな
―――――――――――――――
その星霊の声を聞く役目を
担っているのが
”幻視の巫女様”ってワケだ
■無印 3章
やっぱりフォトンは便利だよ!
何より自分の精神エネルギーが
反映されるってのがイイね!
自分が力をつければつけるほど
より大きなエネルギーを発する…
まさに夢のエネルギーだよ!
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Aフォトンだって 所詮
フォトンから生まれたんだからね
やっぱりフォトンが一番!!
■無印 4章
Aフォトンなんて ただ機械的に
出力されるだけの
冷たいエネルギーじゃないか!
その点 フォトンはヒトの精神が
ダイレクトに反映される!
優しい心 激しい心…
そういった強い心で
反応する事によって
フォトンはより大きな効果を
発揮するんだ!
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心のこもったエネルギー…
何て素晴らしいんだ!
■無印 5章
俺はグラール教の信者って
ワケじゃないけど
フォトンの代弁者とも言える
巫女様の存在は素晴らしいね!
大体 我々の文明は
もう何千年も
フォトンとは切っても切れない
関係だったんだぜ?
それをAフォトンなんて
冷たいエネルギーに
わざわざ乗り換える
必要なんてあるのかい!?
―――――――――――――――
巫女様には フォトンの良さを
広める役割があるんだ…
俺は応援するね!
■無印 6章
巫女様が襲われそうに
なったんだって!?
まさか 犯人は教団内に
いるんじゃないだろうな?
教団内に 巫女様がAフォトンに
寛容な姿勢を見せているのが
気に入らない一派が
いるらしいけど…
―――――――――――――――
巫女様に これ以上
危ないことがなければ
いいんだけどな…
■無印 7章
教団では 星霊の一つ一つに
この太陽系でこれまで起こった
全ての出来事が
過去の記憶として
刻み込まれてるって
教えがあるそうだ
そして幻視は
その記憶を見通して
視覚化する
超高等テクニックの一種らしい
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昔 未来の災害が
見えた時があって
被害を最小限に
抑えられた事があったそうだ
■無印 8章
フォトンは素晴らしいと思うけど
流石にフォトンを通して
未来を見通せるっていうのは
信じられないなあ…
幻視の際に 少し先の未来が
見える事があるっていうのは
俺も聞いた事があるけどな…
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本当に未来が見えるとしても
自由自在に見られるワケじゃ
ないんじゃないか?
■無印 9章
SEEDはAフォトンに
引き寄せられている…
そんな説があるらしいな
俺にはこの説が
”SEEDはフォトンを
軽視するようになった罰だ”と
言っているように聞こえるんだ…
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ヒトの精神を重んじるフォトンと
そうでないAフォトン…
俺たちはこの事実を
もっと重く受け止める必要が
あるんじゃないだろうか…
■無印 10章
幻視は 術者である巫女の身体に
多大な負担をかけるらしい
しかも今はSEEDの影響で
太陽系中のフォトンが
不安定な状態にあるからな…
幻視に影響が
出ないハズがない…
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やはりSEEDがいる間は幻視は
不可能と見ていいんじゃないか?
■無印 11章
封印装置がナノトランサーと
同様の原理ならば…
Aフォトンによって太陽系が
救われることになるのか…
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複雑な心境だな…
■無印 12章
Aフォトンを利用した
封印装置によって
太陽系は
救われたのかもしれないけど
Aフォトンが発達した旧文明が
SEEDによって
滅亡させられたのは
やはり そういう事なんじゃ
ないのか…?
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俺たちはもっとフォトンを大事に
すべきなんだよ… きっと
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